よい弁護士の選び方・付き合い方

日本弁護士連合会に登録している弁護士は、32,092人(2012年5月31日現在)にのぼります。これだけの人数の中から、どの弁護士に相談すべきか、その弁護士に依頼してよいのか、悩ましい問題です。
弁護士とクライアントがよりよい関係を築くには、どのような点がポイントになるかを、弁護士とおつきあいされた経験のある方々に意見を聴くなどしてまとめてみました。みなさまのご参考になれば幸いです。

1. 依頼者を不安にさせない人

弁護士に相談したが、結局、対処の方針が分からず、不安のままだったということがあるようです。 案件はまるで生き物のようにその内容(問題点)を変化させることもあります。そのため、いったん方針を決定しても、固定的なものである必要はありません。ただ、その時点の状況を踏まえて、選択肢や方針を示してもらわないと、不安は解消されません。
今後どのように進めていくべきか、どのような選択肢があるかなどを的確に説明してくれる弁護士に依頼したいものです。

2. いいことばかり言わない人

調停とは、“調停委員”の仲介によって、当事者が裁判所で話し合う手続きです。

当事者間に紛争が生じているとき、一般には相手方にも言い分があります。そして、こちらがあらゆる点で絶対的に有利であるとは限らず、こちらに不利な事情が存在することも少なくありません。後で「こんなはずじゃなかった」ということにならないよう、そのリスクについても、話ができる弁護士を選びたいものです。

3. 話を聴いてくれる人

一方的に弁護士から法律論を聞かされ、言いたいことや伝えたいことがあるのに、弁護士に話を聴いてもらえなかったという方もおられるようです。
こちらに有利なことだけでなく、不利なことも踏まえた上で、進め方を見極めることが必要でしょう。
そのためには、依頼者の話をじっくり聞いてくれる弁護士を選びたいものです。

4. 質問しやすい人

初歩的な質問をしたら怒られたので、それ以降、質問ができなくなった、という方もおられるようです。
その弁護士に任せるかどうかを決める前に、法律相談の中で質問を投げかけ、それにどのように答えてくれるかという反応を見ることも大切ですね。




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